「そういえば、〇〇さんって、自己紹介で副業をしているって話されていましたよね?」
大手企業が副業をどう取り扱うか、本人はどんな状況なのか
思いつくと連絡をして話を伺おうと連絡をする昨今。
今回も、そうだ!と思い起こして連絡したら
「はい、会社員として仕事をしながら、副業を20年しています。
でも、それは会社には秘密です」
自社が副業解禁だから副業しよう
副業したいから自社でも副業を解禁してほしいという話があるけれど
やってる人は、やってるんだよね、やっぱり、を再認識した
ヒキダシ女将の岡田慶子です。
さて、2018年の今年
ヒキダシは「ミドルシニアこそ副業を!」を合言葉に動き始めたわけですが
そこなんでか、って話を少し。
昨年から、にわかに話題となりはじめた副業は
先進的な数社の取り組みがメディア数々でで取り上げられ
政府による「働き方改革」の一環としての推進も後押ししている感を受けます。
とはいえ、冒頭の話のように
実際身近にいるのかというと、いるような、いないような…。
そう、大っぴらに副業している人が少ない。
潜伏している傾向。
たとえ、在職している企業が副業を解禁していたとしても。
人がしていないことをしていると、目立つから嫌だ(なんでだ?)
あの人、副業してかなり儲けているんだって!って陰口を叩かれた(だからなんだ?)
そんなにお金が欲しいのかねー、と言われた(いや、お金が目的じゃない場合もあるよ)
副業うまくやって、転職するんじゃない?と噂されていたと聞いた(そんなに世の中、甘くない)
副業承認されているのに、テレビ取材を受けたのを見た同僚が
社長に「いいんですか、あれ」と告げ口していて、副業してるの公表しているのがイヤになった(告げ口した人、ホントは自分がしたいんじゃない?)
例えば、こういったことに巻き込まれたくないからヒミツ、とも聞いた。
企業の解禁以前に、社内の認識が追い付いていない感だ。
上司や人事が、社内規定を盾に言うならまだわかるが
(それも、実は法的強制力はないという見方が多勢)
企業が問題視するところに重なっていなければ問題ないだろうに。
一夫一妻制じゃないけれど
一社員一企業っていうワンペアが基本のここ数十年だから
そうじゃない動向に否定的になるのか。
あの人、浮気してます!
浮気しようとしています!
二股かけてます!って!?
ということで、そんな居心地いいばかりじゃない副業と聞くけれど
ヒキダシは「副業」っていいじゃん、使えるじゃん!って思ってる。
まず、この副業の副業の定義を、いったん
本業のある人が、他の仕事をすること、そこで金銭的報酬を得ること
と置く。
そこには3つのタイプがある。
①生計を補完する副業
住宅ローン、子どもの教育費、介護、家族の病気…
所得が下がっても上がらない近年、副業で生計を補完しようというもの
目的は「金銭的報酬」
②特技を生かす副業
仕事をとおして会得した段取りや、交渉力
学生時代から得意なスポーツや音楽を教えるなど
NPOやサークル、地元で自分の特技を活かして少額の報酬を得るもの
目的は「やりがい報酬」
③リカレント(学び直し)としての副業
人生100年時代において、今や80歳くらいまで
仕事をすることを視野に入れるべきという考えがある。
雇用延長制度が導入されたり
シニアのキャリア期待も盛り上がりつつあり
労働力不足の企業、地域、職場において
現在のミドルシニアには、様々な選択肢を持つことができそうだ。
とはいえ、社会の複雑化、産業の高度化に
今のミドルシニアの知見は、そのまま通用するかどうか…これは未知数。
副業という機会は、現場でお役に立ちながらも
働き続けるための「学び」を得られるのではないか
これがヒキダシの考える「副業の価値」
したがって、この副業の目的は「仕事の選択肢報酬」
この、リカレント(学び直し)としての副業について
次も書いていきたいと思う。
【告知】
ミドルシニアこそ副業を!
~人生多毛作準備としての副業・複業を考える~
ミドルシニアが副業・複業を始めるとどんなことが起きるの???
副業を解禁しているサイボウズ株式会社を会場に、ご自身も副業をされているサイボウズ執行役員の松村克彦さんをお招きして「なぜ、今ミドルシニアこそ副業(複業)なのか」について一緒に考えていきます。
そして実際に副業・複業をしたくても「具体的に何をすればいいのか」「どうやって始めたらいいのか」「会社とはどうつきあったらいいのか」など気になることがあって、なかなか第一歩を踏み出せずにいる方も多いはず。
当日は、副業・複業をしているミドルシニアの方々とのパネルディスカッションを通して、副業にまつわる課題や不安も赤裸々に話しながら、それでもミドルシニアが副業・複業から得られるメリットを存分に語り合う場としていきます。
■プログラム■
1.「今、なぜミドルシニアこそ副業・複業なのか」
サイボウズ株式会社 執行役員 松村克彦氏
2.「私たちが副業・複業でやりたいこと」(ワークショップ)
3. ミドルシニア副業体験者のパネルディスカッション
4. さて明日から何を始めよう?(ワークショップ)
■開催概要
日 時:2018年2月10日(土) 14:00-17:00
会 場:サイボウズ株式会社 カンファレンスルーム
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階
※入館手続きのため、必ず事前のお申し込みをお願いいたします
参加費:3,000円
主 催:株式会社ヒキダシ
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